フォトグラファーの仕事をしていたら、さまざまな業界・業種の企業の撮影をさせていただきます。
実績紹介ページをご覧いただければ
多種多様な業界の企業様を撮影させていただいていますが、
以前撮影させていただいた
キャタピラー九州様の撮影も
とても印象に残る撮影でしたので
ご紹介します。
https://www.cat-kyushu.co.jp/lp/recruit/
キャタピラー九州さんは
大小のショベルカーやブルドーザー
採石場のどデカいダンプトラックなどの
販売・整備しているディーラーです。
筑紫野の本社には免許を取るための教習所もあります。
特撮ヒーローの戦闘シーンでしか
見たことないような広大な採石場でも
撮影させていただきました。
目の前でダイナマイトの発破も見せてもらい
直近で見る建設機械に興奮しながらも、
安全第一で撮影を行いました。
キャタピラー九州さんでは
こういった掘削を行うクライアント先へ伺い
定期的なメンテナンスや
建設機械のカスタマイズまで
クライアントに合わせた
きめ細やかなサービスをされています。
今回は採用サイトの撮影でしたので、
そこで働く皆さんの真剣で凛々しい姿を
写真に収めることができてよかったです。
ぜひ多くの方がエントリーをしていただけることを願っています!
こういった採用サイトの撮影は
会社のデータに加え、
働く社員の皆さんのイメージなど
ビジュアルアイデンティティの要素は
とても重要視されています。
私が通っているグロービス経営大学院の
全国カンファレンスのあすか会議に
参加した時、コントラプンクトという
デンマークのデザインエージェンシーの
日本支社長である濱口屋さんに
直接話を伺ったことがありますが、
DENSOのブランディングをされた際に、
サイトの写真のの
ルール作りについて
話を伺いました。
話を伺っていて
ブランディングなんて
上場企業や大きな会社だけでしょ?
というふうに考えられがちかもしれませんが、
商品のデザインだけでなく、
それを表現する写真イメージを
整えるだけでも
ブランドに輝きを
持たせることができます。
もちろんプロフィール写真も同じです。
九大第一外科様を撮影した時は、
やはり「九大ブランド」という
プロフェッショナル集団としての
ブランドイメージを考慮し、
ライティングから写る表情まで
検討しながら数パターン撮影しました。
https://www.surg1.med.kyushu-u.ac.jp/aboutus_staff.php
タマフォトでは、
企業の大小、業界・業種に限らず
お客様の提供価値を理解し
写真と映像で表現しています。